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死亡診断書の受け取り方

死亡診断書は、亡くなった場所や状況によって受け取り方が異なります。

まずは、故人がどこで亡くなられたかを確認していただきご対応ください。

 

1. 病院で亡くなった場合

 

最も一般的なケースです。

 

受け取り先: 病院の主治医や担当医が作成・発行します。

タイミング: 死亡確認後、その場または退院の手続き時に受け取ります。

費用相場: 3,000円〜10,000円程度です。病院の会計窓口で支払います。

 

 

2. 自宅で亡くなった場合

 

療養中(かかりつけ医がいる):すぐにかかりつけ医に連絡してください。

医師が自宅へ訪問し、持病による死亡と確認できれば「死亡診断書」がその場で発行されます。

突然死・不慮の事故(かかりつけ医がいない):警察(110番)へ連絡してください。警察が介入し、事件性の有無を確認する「検視」が行われます。その後、警察嘱託医などによって死体検案書(死亡診断書と法律上同じ効力)が発行されます。

費用相場: 警察が介入する場合、検案料として3万円〜10万円程度かかることが多く、病院発行より高額になります。

 

 

3. 受け取り時の注意点

 

必ずコピーを5枚以上とる: 死亡届として役所に原本を提出すると、手元に戻ってきません。生命保険の請求や銀行口座の解約など、後の手続きでコピーが必要になります。

「死亡届」と一体になっている: 書類の左側が「死亡届」、右側が医師が記入する「死亡診断書」になっています。

 

死亡診断書は今後様々な手続きに必要となってきますので、紛失しないのは勿論ですが、上に記したように必ず複数枚コピーを取っておいてください。

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