ブログ一覧


老人ホームでの遺品整理はどうする?

老人ホームでの遺品整理は、基本的にご遺族が自力で行うか、専門の業者に依頼するかのどちらかになります。施設側は遺品整理に関与しないことが一般的であり、退去期限も定められているため、早めの対応が必要です。

 
 
遺品整理の具体的な手順
 

1・施設との連絡・スケジュール確認

退去期限や荷物の運び出しルールを老人ホームの担当者に確認します。

 

 

2・貴重品の確保(最優先)

現金、通帳、印鑑、年金手帳、保険証券、遺言書などは真っ先に確保し、誤って処分しないようにします。

 

 

3・仕分けと形見分け

「形見として残すもの」「売却するもの」「処分するもの」に分類します。迷うものは一旦保留にし、後で判断することをおすすめします。

 

 

4・不用品の処分

 

    • 自力で処分: 家庭ごみとして自治体のルールに従い処分します。大きな家具や布団などは粗大ごみの手続きが必要です。
    • 業者に依頼: 量が多い場合や時間がない場合は、遺品整理業者や不用品回収業者に依頼すると、1日程度で完了します。
       
 
遺品整理の主な方法と特徴
 
方法 メリット デメリット
家族で行う 費用が抑えられる。思い出を振り返りながら整理できる。 時間と労力がかかる。大型家具の搬出が大変。
業者に依頼する 短時間で終わる。分別の手間がない。買取や供養も頼める場合がある。 費用が発生する。業者選びの手間がかかる。
 
 
注意点
 

 介護保険は使えない: 遺品整理は介護保険の対象外です。

 

 退去期限に注意: 施設によっては「死後数日〜1週間以内」など、早期の荷物撤去を求められることがあります。

 

 費用相場: 老人ホームの1室(1R程度)であれば、業者依頼時の費用は3万〜8万円程度が目安ですが、荷物の量により変動します。

 
ご自身の状況に合わせて、まずは貴重品の捜索から始めてみてはいかがでしょうか。作業をスムーズに進めるために、施設に利用可能なごみ置き場があるか確認することをおすすめします。
プライバシーポリシー  /  特定商取引法に基づく表記      Copyright (C) 2026 便利屋ゴリラ All rights Reserved.